先日、AEDを使った心肺蘇生法の職員研修を行いました。
看護師による説明を聞いたあと、要救助者の発見者・119番通報者に分かれ、AEDのデモ機を使用して心肺蘇生を行います。
1歳以上の幼児には片手で、1歳未満の乳児には指二本で胸骨圧迫を行います。
気道を確保し、しっかりと人工呼吸も行います。
緊急時に備え、AEDの使い方から心肺蘇生法まで職員全員が落ち着いて対応できるよう、今後もこのような研修を行っていきます。
また別の日には避難訓練として、不審者侵入時の対応訓練を行いました。出入り口から、宅急便を装った不審者が侵入してくるという設定です。
職員が対応している隙に、子どもたちは事務所へ避難します。職員の合図でスムーズに避難することができました。
110番通報訓練と不審者への対応訓練をしっかりと行いました。
このような緊急時にどのように対応すればよいか、職員の役割分担など日頃から意識し、子どもたちを危険から守れるようしっかりと訓練を実施していきます。
それでは次回の更新をお楽しみに♪