コロナ禍の中、手洗いの大切さが見直されて来ています。
ひかり保育園でも、子ども達に手洗いの大切さを伝え、正しい手洗いの仕方を覚えてもらおうと、改めて手洗いの仕方を指導しました。
子ども達はまだ低年齢ですが、真剣に職員の話を聞き、手洗いに取り組んでいましたよ。
まず、手洗いの順番を聞き、やってみます。
実際に水道でやってみます。みんなお水と泡は大好きです。
指の間もていねいに。
親指も忘れずに洗います。
子どもだけでは難しい所は、職員も一緒に行います。
最後までていねいに。
日々の手洗いのおかげか、ごっこ遊びの中にも
「手洗ってからね。」「あわしゅっしゅ(消毒)しなくちゃね。」という言葉が自然とでてくるようになりました。日々の習慣というのはすごいですね。
子ども達が成長してからも、この習慣を大切にしていって欲しいと思います。